安全かつ効果的にホワイトニングを受けるために
まずは専門家へ相談をー

ホワイトニングを開始する前に、歯科医師、歯科衛生士への相談をお勧めします。

歯の健康状態や適切なホワイトニング方法について専門家のアドバイスを受けることが重要です。

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適切なホームケア用品、歯みがき方法を知りたい方はお気軽にご相談を
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POINT01

歯科医師、または歯科衛生士の指示を守りましょう

ホワイトニング製品の使用方法や時間枠に関する指示を厳密に守ってください。過剰な使用や指示通りでない使用は、歯に損傷を与える可能性があります。
または適切に使用できていないことでホワイトニング効果を軽減させてしまうこともあります。
効果的にホワイトニングするためにも専門家の指示に従ってホワイトニングすることをおすすめします。
POINT02

知覚過敏による刺激は専門家へ相談する

ホワイトニング製品の使用後、一時的な歯の感度が生じることがあります。症状の程度により、使用を中止しする必要もあります。
許容範囲内の知覚過敏なのか、他に問題点があるのか
ご自身で判断せずに歯科医師または歯科衛生士に相談しましょう。
POINT03

歯の健康を維持する

ホワイトニングは美しい白い歯を実現する手段ですが、定期的な歯科検診と適切な口腔衛生の習慣を維持することも重要です。歯の健康を維持するために、適切な歯磨きやフロスの使用を続けてください。

ホワイトニングの注意事項とよくあるご質問
ホワイトニングの禁忌症とデメリット

ホワイトニングを行えないことがあります
ホワイトニングの主成分である過酸化水素を分解できない無カタラーゼ症（高原氏病）の方はホワイトニングを行えません。また、妊娠中や授乳中の方も万一のことを考えて施術をお断りしています。該当しない場合も、術前診査や問診・カウンセリングで安全にホワイトニングを行えるかを判断しますのでご安心ください。
一時的に知覚過敏になることがあります
オフィスホワイトニングは知覚過敏（しみる症状）がでやすいため、基本的には１週間ほど間隔をあけて行うことをおすすめしています。ホワイトニングによって生じた知覚過敏は時間とともに必ずなくなるためご安心ください。
詰め物・被せ物や神経のない歯は効果がありません
ホワイトニングの効果は被せ物や詰め物には出ませんが、ホワイトニング後に白くなった色に合わせて詰め直したり、かぶせ物を新しくすることも可能です。また、ホワイトニングは歯を漂白する治療のため、着色が原因ではない歯の変色（神経の無い歯など）は白くすることができません。被せ物などの治療で白くすることは可能ですので、お気軽にご相談ください。
効果には個人差があります
エナメル質の厚みによって効果が出にくい場合があったりと、一回の施術では想定していたほど白くならない場合があります。また、施術中は一時的に白さにむらが出る場合がありますが、続けることで最終的にはどなたでも白くなるのでご安心ください。